2007-02-12 泡のように消えた いつも負けを知らない君と 泣き言ばかりの僕と 情けないという言葉に 全てを詰め込んで 君は離れて行った 手も振らず、振り向かず 答えを出せない僕は 黙ってそれを見ていた 記憶だけが強烈に残り 今も僕を苦しめる